なつめチップスがブームになりそう
最近よく見かけるなつめやなつめチップスがブームになりそう
なつめの国と言えば韓国ですね。韓国はなつめを参鶏湯にいれて食べたり、
餅やなつめ茶、お粥、薬食という韓国伝統的なおやつにも活躍の範囲はとても広く、
韓国人には欠かせない韓方薬であり、生薬でもある果物王様と呼ばれてなつめは女性に大人気です。
一方、日本では最近ブームになりそうです。1年前まではなつめって何?とおっしゃる方が多かったのですが、
おうち韓方アドバイザー協会の認定講師さんたちが活発な宣伝活動のお陰で
今は徐々に広がりつつあります。しかし、なつめチップスの元祖であるアラリル社のなつめチップス!
下記の写真のようにオレンジ色で生生なつめチップスと書かれているこのなつめが5年間韓国で大ヒットしてから
やっと日本でも2016年の1月から販売をスタートしました。
今はよく似たなつめチップスが次から次へと登場しています。
市販されているほとんどのなつめチップス購入して食べてみましたが、
やっぱり甘さやパリパリ感はアラルリ社のなつめチップスが一番でした。
最近、秋に入ってから日本でも市場でよく見かける生のなつめは韓国のなつめよりは粒が小さく、甘さが若干足りない感じがしましたが、美味しかったです。
売ってるオーナーさんに食べ方を聞くと、知りませんと丁寧に答えてくれました。
なつめの食べ方なんて知らないのは当然でしょう!
因みに、僕の息子は毎日なつめチップスを食べています。
最近撮った道端でなつめを売っている光景
ビックリしました。1年前は、なつめという単語もほとんどの方が知らなかったのに
和歌山と書かれていました。そんなに高くなく、一袋、160円くらいですた。
15~20粒くらい入っていたと思います。
和歌山は気候的にも気温的にもなつめが作れるはずです。
鉄分がプルーンより多く含まれるためか毎日なつめチップスを食べている我が子は手足がいつもあたたかいです。
元気すぎて困るくらいです。
女性にとっても欠かせない鉄分やカリウム、そしてカルシュウムも沢山含まれていて
果物の王様とも呼ばれるなつめは女性におすすめです。
市販されているなつめは原産地が書かれていないのが多いのですね。
しかも保存料や添加物、農薬が沢山含まれていて、不安で食べられないですよね。
やっぱりなんと言っても子供に安心して食べていただくために、アラリル社の社長は毎日食べながらチェックしてそうです。
表示に大きく鉄分とか体に良いとか書いてお客さんをごまかそうとしてる企業さんも多いですが、
無添加で無色素+無保存料これだけはアラリル社のオーナーさんも妥協はしたことがないと言ってました。
せっかく健康の良いものを売ってるのに最後まで良いものを作ってくれたらいいのにと
私も思います。子供もワンちゃんもお祖父さんおばあさんも家族皆がが安心して食べられるおやつを作る会社だけが生き残ると思います。
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