東医宝鑑

この方は誰でしょうか?

ドラマを見た方も多いのではないでしょうか?韓医学書『東医宝鑑』の著者、ホ・ジュン先生  この方は誰でしょうか? 私の息子もべったり、写真だけでも充分に伝わる優しく好印象の男性。 こちらは、なんと、ホジュン先生の第33代目のご子孫、ホ・ジンヨン先生です。 韓方スペシャリスト®︎講座を受講された方はご存知ですね!講師を務めてくださっています。この先生に会いに行きませんか?詳細はこちらから 韓国の慶尚南道河東郡、智異山の韓医院にいらっしゃいます! 先生に自分の体質にあったオリジナル韓方薬の作り方教えてもらいましょう〜!材料は市場でのお買い物で購入できますので、日本に帰ってからも自分で作れます。夜には先生との距離がぐっと縮まる懇親会も予定されてますよ〜↓昨年のツアーの様子↓  参加したいけど、参加資格があるのか悩んでいる方がいらっしゃるようです。「私も参加できますでしょうか?」と恐る恐るお問い合わせいただきます。 広く一般募集はしていませんが、講座に参加したことがなくても、韓方の知識がなくても、SNSでの繋がりのある方ならOKです!ご遠慮なくご一緒しましょう!ただ、本当に私のとっておきの場所で、旅行会社のツアーでは行けないところです。なぜなら私達以外のツアーは受け付けていないのです。

ココロの健康と陰陽五行思想についてバージョンアップしました!

薬に頼らず、楽しく健康に、美しく年を重ねたい食で家族の健康管理 「健康なカラダはおうちでつくられる」 おうち韓方®アドバイザー養成講座   何と!2018年5月スタートの講座から、講座内容がバージョンアップします!   健康に欠かせないのはカラダの管理だけでなく、ココロの安定も必要です! ココロの健康管理法についてを盛り込みます。 また、理解が難しいとされる陰陽五行思想についてもこれまでよりも少し深く迫って学んでいただきます。   そのことにより多少カリキュラム編成に変更が生じる恐れがありますことをご了承くださいませ。皆さんにとって学びが増えることは間違いなしですのでお楽しみに。  現在、大阪、京都、兵庫、滋賀、東京、鹿児島、福井でおうち韓方®アドバイザーが誕生!(協会認定アドバイザーは28名、受講者数は35名)2018年4月現在 どんな講座?と気になった方は↓   ↓  ↓ まずはこちらで詳細ご確認ください   【こんな方にオススメです!】 ✅ 美容と健康に興味がある✅ 薬に頼らず、自然療法を取り入れたい✅ 漢方や薬膳は知っているけど韓方って何?知りたい✅ 韓国の料理や文化、歴史などが好き✅ 毎日の食事で家族の体調管理をしたい✅ 韓方関連の仕事がしたい✅ エステサロン、リラクゼーションサロン、整体院など、身体のケアをお仕事とされている方 【おうち韓方®アドバイザーになると】 ✅ 自分自身でお肌や体調の管理ができます✅ 病気になることが少なくなる、なっても治りが早い✅ 中医学や漢方と韓方の違いが理解出来る✅ 韓国の料理や文化、歴史などが韓医学や韓方の視点からわかる✅ 家族の体調不良を改善でき、事前に予防できる✅ おうち韓方®アドバイザーとして、料理、美容、健康などの分野で活躍できる✅ サロンのお客様に、身体のケアだけでなく、食事面のアドバイスができる 【他の講座とはここが違います!】 おうち韓方®講座は、韓国慶尚南道、河東にあるサンゲ韓医院の院長先生、キム・ジンモク先生とホ・ジンヨン先生に、おうち韓方®顧問韓医師としてアドバイスいただきます。キム先生は、東医宝鑑の現代訳書を出版し、11ヶ所の大学の先生方で構成された東医宝鑑研究会の最高委員長です。  韓医学、韓方のバイブルとも言える東医宝鑑のスペシャリストにバックアップいただける講座は、日本では「おうち韓方®講座」のみです! 全12講座受講していただいた方には、「おうち韓方®アドバイザー」として活躍していただける認定証(発行代金別途)もご用意いたします。 ↓   ↓   ↓詳細はこちらから   もう受講を決断された方は ↓   ↓   ↓ こちらから

オリジナル韓方薬手作り体験と韓医師による食薬講座を開催します

韓国伝統医学の書『東医宝鑑』を完成させた、ホ・ジュン先生が研究に取り組まれた場所が「智異山」。 智異山には私たちの想像を超える大自然が今もなお存在する、食薬材(一般的な食材も、韓方薬に使う薬材も)の宝庫。  大きな病に苦しむ人々が治療に訪れる場としても 有名な智異山。そこにいるだけで、智異山の空気を吸うだけでも、身体がリフレッシュできるのを体感していただけます。  そんな秘境の地、智異山で3日間、私、岩本明永と共に過ごしてみませんか?◆烏骨鶏の参鶏湯など、カラダもココロも喜び、氣が満ち溢れた食材の数々を食べて◆現地の人々が利用する市場で、香り高い無農薬の梅など買って ◆食治や東医宝鑑を研究する数少ない韓医師による食材や薬材の講座で学び◆自分の体質に合わせた韓方薬を韓医師に指導していただきながら手作りもできる◆美味しい長寿の湧き水もご案内します  こんな体験は智異山・双渓(サンゲ)韓医院だからできるんです。個人では行けません。なぜなら、双渓韓医院の総院長キム先生は、かなりの頑固者です。食治、東医宝鑑研究のスペシャリストだけに取材は多いのです。でも韓国内での取材の顔出し、名前出しNG。 一般のツアーや訪問は受け付けません。 日本では私たちだけOKいただいています。実はそんな貴重な場所なんです。  《飛行機》各自手配関西からは、エア釜山 BX123  11:00関空→12:30釜山   BX122  16:30釜山→17:55関空 が安くて便利です《スケジュール》5/18 14:00 釜山・金海空港集合予定(飛行機の到着により前後する恐れがあります)集合後、チャーターバスで智異山へ夕食5/19 朝食後、智異山で山菜など探しながら散策花開市場でお買い物昼食食薬についての講座体質判断と韓方薬作り夕食5/20 朝食後、双渓寺散策や野性緑茶「楽山堂」にてティータイムバスで金海空港へ、13:30頃解散予定 《食事》 朝2 昼1 夜2《宿泊》2泊(サンゲ韓医院宿泊施設)  その他詳細については、こちらから

思い入れの強い看板講座、5月生の募集開始!

家族の健康管理ができるようになる韓国の「韓方」を伝える講師としても活躍できる  おうち韓方®︎アドバイザー養成講座 2018年5月生の募集をスタートしました! ↓  ↓  ↓ 詳細はこちら  すでにお申し込みいただいています。 私たちの協会が主催する資格取得講座は現在3つ  ●おうち韓方®︎アドバイザー ●韓方スペシャリスト®︎ ●韓方茶アドバイザー™️  特に、おうち韓方®︎アドバイザーは協会名にもなっているように、いわば看板講座です。それだけに思い入れは一番深いのです。  資格授与して終わり、という講座ではありません。 おうち韓方®︎アドバイザー養成講座   ご希望の方にはその後の道もご用意しています。 現在、協会認定アドバイザーは22名、アドバイザー養成講座を開催できる認定講師は7名 もちろん認定アドバイザーや認定講師にならずに、学びを日々の生活に生かしている方もたくさんいらっしゃいます。 認定アドバイザーや認定講師になった方々には、協会主催のお勉強会に参加したり、協会コミュニティサイト内で韓方関連の情報を共有できる体制も整えております。 『東医宝鑑勉強会』の様子  アドバイザーは関西以外にもいらっしゃるので、勉強会は動画撮影しています。遠方の方や参加できない方は動画でお勉強していただけますのでご安心くださいませ。  おうち韓方®︎アドバイザーをお仕事にしたいとお考えの方には、協会が活動をバックアップいたしますので、ご安心ください。  「どんなことが学べるのかよくわからない」という方は↓  ↓  ↓ こちらでご確認ください  

冬から春にかけての肌荒れは?

最近お肌の毛穴が開いたりキメが粗くなったり、吹き出物が出てきたりしていませんか?春はデトックスの季節とも言われるように、冬に溜まった不必要なものを身体の外に出そうとします。 皮膚からも出て行こうとしますので、そのようなお肌の変化はある意味想定内です。こんな時期はお肌の外からケアに躍起になるより、身体の中に目を向けましょう。 毒素は皮膚からだけでなく、尿や便としても出て行きます。毒を出す時期に毒をまた入れて胃腸に負担をかけないことも大切です。どういうことかというと?毒となるもの=不自然なもの 自然の恵みからいただくものではない、人工的なものです。そういうものをなるべく入れない。 そして、いくら自然の恵みでも食べ過ぎは胃腸に負担を与えますね。冬に溜まったものがスムーズに循環し排泄できるよう、血の循環を良くする、血を流してくれるエネルギー「氣」をしっかり補うことも大切です。生きるエネルギー「氣」は生きるもの、すなわち自然界の食べ物からしか得られません。 何を食べればいいでしょうか? 春の自然界の食べ物を食べましょう。スーパーに行けば、冬には見かけなかった春のものがたくさん並んでいますよ。また、春のものでなくてもおすすめの食材あります。 その1つが「黒豆」写真は豆みたいになった息子。黒豆は「腎」と関係があると言われますね。 そうすると季節的には冬なんじゃないの? と思われるかもしれません。もちろん冬には腎をいたわり、黒いものを意識するのは大切です。でも、必ずしもその時期だけかというとそうではないのが、自然界の奥深いところ、人間の体の神秘。黒豆は血の巡りを良くし、解毒や利尿のチカラがあると言われています。 春はデトックスの季節でしたね。私たちの身近には身体を本来の状態に戻してくれる食材がたくさんあります。その一つ一つの存在を見直してみませんか?決して難しいことではないのです。韓方、韓医学も一般庶民が自分の力で健康管理するために伝えられてきたものです。 その教えは医学者だけのものではないのです。