韓薬材、食材

韓国旅行で買っておきたい韓方食材 なつめなど〜

GWは韓国旅行の方も多いようです。そこで、韓国で買いたい、韓方養生にオススメのものをご紹介します!  *なつめ(テチュ) なつめチップスは弊社でも販売していますが、種の入った丸ごとのものはぜひ韓国で買って来て欲しいです。なつめは何にでも使える万能食材ですし、体質や年齢、性別、季節など問わずに食べれるパワーフードです。氣や血を補うとされ、健康には欠かせない基本中の基本。  *五味子(オミジャ)、山茱萸(サンシュユ)、覆盆子(ポップンジャ) こちらの韓方食材3トリオもオススメです。棗ほど万能には使えませんが、韓国産は非常に良いとされ、韓国人が好んで口にする食材です。韓国人が好むということは?健康美に欠かせない食材です。これからの夏に特にオススメです。夏バテで汗をかき、氣が抜けて行くのを防いでくれます。五味子は水に一晩つけておくだけでお茶になりますし、お酒につけたり、酵素発酵エキスを作っておくと便利です。   *乾燥わかめ 不要なものを排出してくれたり、アンチエイジングにも欠かせない優れもの。産後にはよく食べられています。「わかめなら日本でも買えるやん」そう思いましたか?いえいえ韓国のものは日本のわかめにはないものが付いているんです。太い茎の部分。ここが大事です!これが身体に良いのです。日本のわかめは柔らかい部分のみ売られていることがほとんどで、茎の部分は鮮魚コーナーの隅の方で少し売っていることもあるかな?というぐらいです。韓国のわかめには必ず茎の太い部分も含まれています。そして単純に美味しいです。スープでグツグツしても歯ごたえがあり、食べ応えあり。  *乾燥タラ プゴクッというスープで有名ですが、そのプゴではなく、ファンテ(황태)と呼ばれている乾燥タラをぜひ買っていただきたいです。ファンテの方がより寒い地方で干されたもので、寒さで夜は凍り、日中溶けて、また夜に凍る。それが繰り返されることで、濃い黄色になり、旨味が凝縮され、栄養価が高まるんです。  *松の実 こちらは韓国産は少々お高くなりますが、日本ではほとんど手に入らず、韓国産は品質も良く美味しいのでオススメです。良質な油分を含んでいますので、女性には特にオススメ。便秘や乾燥肌でお悩みの方に潤いを与えてくれます。  *トゥングレ 韓国ではお茶にして好んで飲まれています。高麗人参に多く含まれるサポニンが含まれています。老化防止、ストレス発散にも。やかんで煮出すだけでお茶としていつでも飲めますし、夏場は冷蔵庫で冷やしておいてもいいですね。 まだまだ買いたいものはたくさんありますが、荷物の制限もありますので、買って帰っても使いやすく食べやすいものを厳選しました。ぜひお試しくださいませ。

この方は誰でしょうか?

ドラマを見た方も多いのではないでしょうか?韓医学書『東医宝鑑』の著者、ホ・ジュン先生  この方は誰でしょうか? 私の息子もべったり、写真だけでも充分に伝わる優しく好印象の男性。 こちらは、なんと、ホジュン先生の第33代目のご子孫、ホ・ジンヨン先生です。 韓方スペシャリスト®︎講座を受講された方はご存知ですね!講師を務めてくださっています。この先生に会いに行きませんか?詳細はこちらから 韓国の慶尚南道河東郡、智異山の韓医院にいらっしゃいます! 先生に自分の体質にあったオリジナル韓方薬の作り方教えてもらいましょう〜!材料は市場でのお買い物で購入できますので、日本に帰ってからも自分で作れます。夜には先生との距離がぐっと縮まる懇親会も予定されてますよ〜↓昨年のツアーの様子↓  参加したいけど、参加資格があるのか悩んでいる方がいらっしゃるようです。「私も参加できますでしょうか?」と恐る恐るお問い合わせいただきます。 広く一般募集はしていませんが、講座に参加したことがなくても、韓方の知識がなくても、SNSでの繋がりのある方ならOKです!ご遠慮なくご一緒しましょう!ただ、本当に私のとっておきの場所で、旅行会社のツアーでは行けないところです。なぜなら私達以外のツアーは受け付けていないのです。

オリジナル韓方薬手作り体験と韓医師による食薬講座を開催します

韓国伝統医学の書『東医宝鑑』を完成させた、ホ・ジュン先生が研究に取り組まれた場所が「智異山」。 智異山には私たちの想像を超える大自然が今もなお存在する、食薬材(一般的な食材も、韓方薬に使う薬材も)の宝庫。  大きな病に苦しむ人々が治療に訪れる場としても 有名な智異山。そこにいるだけで、智異山の空気を吸うだけでも、身体がリフレッシュできるのを体感していただけます。  そんな秘境の地、智異山で3日間、私、岩本明永と共に過ごしてみませんか?◆烏骨鶏の参鶏湯など、カラダもココロも喜び、氣が満ち溢れた食材の数々を食べて◆現地の人々が利用する市場で、香り高い無農薬の梅など買って ◆食治や東医宝鑑を研究する数少ない韓医師による食材や薬材の講座で学び◆自分の体質に合わせた韓方薬を韓医師に指導していただきながら手作りもできる◆美味しい長寿の湧き水もご案内します  こんな体験は智異山・双渓(サンゲ)韓医院だからできるんです。個人では行けません。なぜなら、双渓韓医院の総院長キム先生は、かなりの頑固者です。食治、東医宝鑑研究のスペシャリストだけに取材は多いのです。でも韓国内での取材の顔出し、名前出しNG。 一般のツアーや訪問は受け付けません。 日本では私たちだけOKいただいています。実はそんな貴重な場所なんです。  《飛行機》各自手配関西からは、エア釜山 BX123  11:00関空→12:30釜山   BX122  16:30釜山→17:55関空 が安くて便利です《スケジュール》5/18 14:00 釜山・金海空港集合予定(飛行機の到着により前後する恐れがあります)集合後、チャーターバスで智異山へ夕食5/19 朝食後、智異山で山菜など探しながら散策花開市場でお買い物昼食食薬についての講座体質判断と韓方薬作り夕食5/20 朝食後、双渓寺散策や野性緑茶「楽山堂」にてティータイムバスで金海空港へ、13:30頃解散予定 《食事》 朝2 昼1 夜2《宿泊》2泊(サンゲ韓医院宿泊施設)  その他詳細については、こちらから

冬から春にかけての肌荒れは?

最近お肌の毛穴が開いたりキメが粗くなったり、吹き出物が出てきたりしていませんか?春はデトックスの季節とも言われるように、冬に溜まった不必要なものを身体の外に出そうとします。 皮膚からも出て行こうとしますので、そのようなお肌の変化はある意味想定内です。こんな時期はお肌の外からケアに躍起になるより、身体の中に目を向けましょう。 毒素は皮膚からだけでなく、尿や便としても出て行きます。毒を出す時期に毒をまた入れて胃腸に負担をかけないことも大切です。どういうことかというと?毒となるもの=不自然なもの 自然の恵みからいただくものではない、人工的なものです。そういうものをなるべく入れない。 そして、いくら自然の恵みでも食べ過ぎは胃腸に負担を与えますね。冬に溜まったものがスムーズに循環し排泄できるよう、血の循環を良くする、血を流してくれるエネルギー「氣」をしっかり補うことも大切です。生きるエネルギー「氣」は生きるもの、すなわち自然界の食べ物からしか得られません。 何を食べればいいでしょうか? 春の自然界の食べ物を食べましょう。スーパーに行けば、冬には見かけなかった春のものがたくさん並んでいますよ。また、春のものでなくてもおすすめの食材あります。 その1つが「黒豆」写真は豆みたいになった息子。黒豆は「腎」と関係があると言われますね。 そうすると季節的には冬なんじゃないの? と思われるかもしれません。もちろん冬には腎をいたわり、黒いものを意識するのは大切です。でも、必ずしもその時期だけかというとそうではないのが、自然界の奥深いところ、人間の体の神秘。黒豆は血の巡りを良くし、解毒や利尿のチカラがあると言われています。 春はデトックスの季節でしたね。私たちの身近には身体を本来の状態に戻してくれる食材がたくさんあります。その一つ一つの存在を見直してみませんか?決して難しいことではないのです。韓方、韓医学も一般庶民が自分の力で健康管理するために伝えられてきたものです。 その教えは医学者だけのものではないのです。

やみつきになる甘辛薬膳おかず

韓国で食べたことある方多いのではないでしょうか?薬膳食材ツルニンジンを焼いたもの高麗人参の代用とされることも多く さまざまな身体に嬉しい効果が期待できる食材です このツルニンジンが長野県で栽培成功しました これからは手に入りやすくなりますね 高麗人参より断然食べやすく美味しいので 料理に使いやすいのが魅力ですツルニンジンを使った薬膳料理教室を開催します教えてくださるのは 韓国で宮廷料理を学ばれた張 琴順先生4/7(土)名古屋開催 ↓ ↓ ↓ https://www.hanbang-life.com/product/2018-4-7/4/8(日)大阪開催 【残席6】 ↓ ↓ ↓ https://www.hanbang-life.com/product/2018-4-8/