スパイスも韓方と同じ?
6/3のおうち韓方教室でも、お召し上がりいただくインドカレーにも、「おうち韓方オリジナルカレーレシピ」でも使っているスパイスについて。
世界中には数え切れないほどのスパイスがあり、分類方法によっても異なるため、明確な数は不明と言われています。
ただ一般に手に入り、家庭で使いこなすことができる数は50種類程度と言われています。
スパイスは
香りをつける
色味をつける
辛味をつける
甘み・苦味をつける
働きのほかにも、薬的な薬効もある食材です。
インドでは、日本にあるカレー粉のようなミックススパイスではなく、単品のスパイスを料理の材料や体調を考えながら、10数種類のスパイスを毎日混ぜながらカレーを作ります。
よく耳にされたことがあるものとして
クミン:消化促進、下痢や腹痛、胃痛に効果的。解毒作用も
ターメリック(ウコン):肝臓解毒、抗酸化作用、血液浄化作用
スーパーでよく見かけるカレー粉にも、この2つのスパイスは大抵入っています。
6月13日の「おうち韓方教室」では、こんなスパイスのお話も少しさせていただきます。
もちろんスパイスだけでなく、韓方のお話も
韓方の「薬食同源」を簡単に毎日の生活に取り入れて、今年の夏は夏バテ知らず!
カレールーは辞めて、「おうち韓方オリジナルカレー」でカラダの中からキレイに健康になりませんか?
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