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スイカの白い部分を捨てないで!スイカのキムチに「韓国料理レシピ」

韓国料理レシピ スイカのキムチ 夏になると食べる機会が増えるスイカ。白い部分捨ててないですか?日本でもお漬物に使ったりする方もいらっしゃいますが、韓国でも、スイカの白い部分、キムチにして食べるんです。昨日は旦那さんがキムチにしてくれました。簡単なので是非作ってみてくださいね。  【材料】スイカの白い部分 スイカ1/4個分ニンニク 1片ゴマ 大さじ半分ゴマ油 大さじ1ネギ 細ねぎなら1本、白ネギなら半分粉唐辛子 大さじ半分砂糖 大さじ半分塩 大さじ1 【作り方】❶スイカの白い部分は細切りにし、塩漬け1時間❷塩漬けしたものを水で洗ってよく絞る❸残りの材料と塩漬けしたスイカをボールに入れて、手で揉むように混ぜる*ポイントは水分をしっかり絞ることと手で揉むように混ぜること唐辛子がついてヒリヒリする方もいらっしゃるので、ビニール手袋をつけた方が安心です。他の韓国料理レシピはこちら

まずは知ることから

「まずは知ることから」 このキーワード、最近お会いする方々がおっしゃっています。 私もこれは本当に大切だと思います。 知っているのと知らないのとでは大違い!  聖書の蔵言、3章15節と16節の言葉にも、 「知恵は宝石よりも尊く、あなたの望む何物も、これと比べるに足りない」「その右の手には長寿があり、左の手には富と、誉がある」 とあります。 私はクリスチャンでもなく、(中学高校はキリスト教系でしたが)聖書のことはよくわかりません。 でもこの言葉はとても印象深く残っています。  私は、韓医学や韓方、韓国人のライフスタイルをヒントに、「カラダの中からキレイに健康に」なる重要性を「おうち韓方」という方法でお伝えしたいな~と思い、活動しています。 「韓方」というテーマから、身体に取り入れるものの重要性と、自分の身体に耳を傾け、大切にすることをお伝えしたいし、一人でも多くの方に知っていただきたいと考えています。 現代の生活では、身体に悪いと言われるものを全て排除することは不可能に近い難しいことだとは十分理解していますし、私もたまにはインスタントラーメンやケーキ、スナック菓子などが食べたくなるし、食べます。 でも、そういったものが身体に及ぼす影響を「知って」いたならば、 毎日お昼ご飯はコンビニ弁当で済ませていたけど、手作りお弁当のお店で買う週に一度だけでも自分で作ったお弁当を持っていく 毎週末外食していた素材に気を使っているお店を選ぶ外食は月に3回にしよう というように、少しずつでも行動が変わると思います。  私も今朝は、家族で朝食は外食しました。 そこで小学生ぐらいの女の子がサンドイッチにケチャップをたっぷりと塗っていました。 それを見た女の子のおばあちゃんが、手伝ってあげて、さらにたっぷりとケチャップを塗っていました。 それはあの女の子の家庭で普通にやっていたことなんでしょう。 もちろん、全てのケチャップが悪いものばかりではありません。 使うなとも言うつもりはないですし、私も使うときがあります。 でも体に良くないものが入っているものがあるのも事実です。 それを親御さんが知っていたならば、日々家庭で、使う量をセーブしていたでしょうし、外食の時にたっぷり塗るということもしなかったでしょう。 特に、お子さんがいらっしゃる親御さんには 「知っていただきたいです」 子供は判断できません。当然のように習慣化されてしまいます。 この悪い習慣はその次の世代にまで広がってしまう恐れがあるんです。  そして、身体の中に入れてしまったものを出す工夫を取り入れてほしいなと思います。 出す方法、デトックス効果の高い、海藻類を家庭での食事に取り入れていただいたり、 手軽な方法としてお茶などオススメです。 よもぎ茶はデトックス効果の高いお茶として、私もオススメしています。 私も微力ながら、「カラダの中からキレイに健康に」なる方法を知っていただけるよう、努力したいなと思っています。 

徳島から「おうち韓方™」へのラブコール

なんと!徳島にある韓国語教室の先生から、レッスンのお声掛けをいただきました!素晴らしい先生方の中に、私も仲間入りさせていただけるなんて、大変恐縮しておりますが、とっても光栄なことで、嬉しいです。私なりに精一杯、韓方を始め、韓国に関することを、お伝えしたい!と鼻息荒く興奮しています!徳島の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。ラブコールをくださったのは、徳島県にある韓国語教室「ラララ語学教室」さんです。ありがとうございます。

昨晩の「おうち韓方™ごはん」〜夏野菜のフライパンオムレツ

昨晩の我が家の食卓より、超簡単!「おうち韓方™ごはん」をご紹介します「夏野菜のフライパンオムレツ」です!【材料】大人2人子供1人分卵 5個ナス 1個トマト 1個玉ねぎ 1/3個しいたけ 2個ニンニク 1片固形コンソメ 1個お湯100ccオリーブオイル 大さじ1【作り方】❶ナス、トマト、しいたけは食べやすい大きさに角切り、玉ねぎはみじん切り、ニンニクはすりおろしておく❷卵をボールに入れて、お湯で溶かした固形コンソメを入れて混ぜ合わせる❸熱したフライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れ、ニンニクの香りがしたら、野菜を全て入れて炒める❹野菜に軽く火が通ったら、卵を流し入れ、スクランブルエッグ状に混ぜる❺半熟部分が残っている状態でフタをし、5分蒸し焼きし、その後火を止めて10分放置*野菜を他のものに変えたり、挽き肉を入れても美味しいです*コンソメは固形ではなく、顆粒でももちろんOKです。なるべく無添加、原材料がシンプルなものを。【材料の効能】《ナス》・胃腸の働きを活発にする・むくみや血流の改善・ガンや動脈硬化の予防《トマト》・胃の働きを正常にする・解毒作用=美肌・抗酸化作用《しいたけ》・胃腸の働きを活発にする・ガン、高血圧、動脈硬化の予防《卵》・豊富な栄養素をバランス良く含む・不眠、めまい、精神不安定などを改善・貧血予防 ナス、トマトは体の熱を冷まし、ほてりを解消してくれるので、夏にはぴったりの食材ですが、冷やしすぎないよう、ニンニクをプラスしています。 また、卵とトマトの相性は良く、イライラを解消したり、喉の渇きにも効果があります。 夏に不調が表れやすい胃腸の働きを正常にし、豊富な栄養で夏バテ解消にも繋がる、「夏野菜のフライパンオムレツ」 ぜひお試しくださいませ 

私、岩本明永が「おうち韓方™️」にこだわる理由、想い

昨日、パーソナルイメージプロデューサー、栗田加奈子さんのブランディング講座を受けてきました!講座のレポートは別記事でご報告します! その講座を受けて改めて、自分のやりたいことを考えました。 そもそも、なぜ私は「おうち韓方™️」という言葉を使っているのか? すでにご理解くださっている方もいらっしゃいますが、改めて、 私が韓国の漢方「韓方(カンポウ、ハンバン)」を日本の方にもっと知っていただきたいと思ったのは、韓国人の夫や韓国に住む夫の家族から聞く韓国人の食生活、そして私が実際に韓国で見たり、聞いたり、食べたり、触れたりした経験からです。 それは、韓方薬を飲んでください!ということではないのです。韓国では、今も、韓医学や韓方の「薬食同源」という考え方が定着しています。なぜ、今の時代も、韓国の人々が、そのような生活を送っているのか? それは「東医宝鑑」を編纂した、韓医学・韓方の父「許浚ホジュン先生」が貧しい庶民も含め、すべての国民に浸透するよう、広めていったからです。 特に、貧しい人々にとって、病気になってしまうと、治療すること、薬を飲むことは、経済的に厳しいことでした。 そこで、ホジュン先生は、お金がかからずにできること、山に自生する薬草や、その他自然のものを、薬のように生活に取り入れ、病気を予防したり、治療に使ったりしていました。 日本にも、漢方や薬膳があり、実際にその考えを取り入れていらっしゃる方、教えていらっしゃる先生方はたくさんいらっしゃいます。 韓方も中医学から発展したものなので、基本的な考え方は同じです。中医学や日本の漢方や薬膳を取り入れていただけていれば嬉しく思います。 私が「韓方」をお伝えしたいと思っているのは、韓国人の夫と結婚し、自分の経験も合わせて、お伝えできると考えたからです。 そして、屋号にもし、商標登録申請中の「おうち韓方™️」という言葉にこだわるのは、 ホジュン先生が大切にされた、すべての人々に、お金をかけずに、簡単に、という考えをもとに、 おうちで簡単に取り入れ、継続してもらいたい、そして病気にならず元気に楽しく過ごしてもらいたいという想いからです。 長々と、そして偉そうなことを書いてしまいました。これからも、日々勉強し、皆さんにさまざまなことをお伝えできるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします!