野生の有機栽培「王の緑茶」を飲みました
今回訪問した韓国、慶尚南道の河東は古くから優れた緑茶の産地として有名です。約1300年前に作り上げられたとされる山の麓の野生茶畑では有機栽培で作られたお茶は、昔は王にのみ献上されたため、「王の緑茶」と呼ばれたそうです。今回訪問したオンラインショップで販売している無農薬よもぎ茶の生産者さんも、メインで販売されているのは緑茶到着してすぐに、美味しい緑茶をいただきました! 色がかなり薄く、味も同じように薄めを想像していましたが、見た目と全然違って、緑茶の苦味も、香りも、濃さもしっかりありました!まろやかで優しさ、繊細さも感じられ、本当に美味しかったです実を言うと、「緑茶はやっぱり日本でしょ」とあまり期待しておらず、販売もしてなかったんですでも、今回、ここの緑茶にすっかり魅了されましたしかも安心、安全!有機栽培この緑茶も販売しますので、お楽しみに食後には、お茶室で、発酵茶をいただきました。これがまた美味発酵茶なので、紅茶みたいな感じです。香りはキャラメルぽい香ばしく甘く、味わいも緑茶とはまた違う魅力で、本当に美味しかったです少し時間をおいて2度目に入れていただいたのは、濃厚に。お茶うけにいただいたブルーベリーもなんと自家栽培!有機栽培これがまた甘くてみずみずしく、美味しかったんです。息子に全部取られて2~3個だけしか食べれずでしたが。