アジアのスーパーフード☆なつめ
最近は、チアシード、キヌア、アサイーなどの「スーパーフード」が注目され、とっても人気ですね!
アジアのスーパーフード、クコの実も「ゴジベリー」という名で世界的に有名ですね。
クコの実以外にも、漢方や韓方の世界では、もう一つ広まって欲しいスーパーフードがありますよ!
それは「なつめ」です。
なつめは、漢方では「大棗たいそう」と呼ばれ、漢方薬によく使われています。
韓国の韓方では、「テチュ」と呼ばれ、こちらも薬としてだけでなく、韓国茶や参鶏湯、カルビチムなどの料理にも使われています。
中国に、「1日3個のなつめで、老い知らず」という言葉があるほど、滋養強壮効果は抜群のスーパーフードです。
その他にも
■血液を増やし、胃を丈夫にする
■筋肉を増強し、白血球の生成を促すことで、免疫力を高める
■アレルギー反応を抑える
■精神不安や不眠など心身の疲れにも効果的
■鉄分豊富で貧血やめまいの防止
■便秘やむくみの予防
■美肌効果
■冷え性改善
などなど、挙げればきりがないほどです。
煮込み料理に入れたり、おかゆに入れたり、お料理にはもちろんの事、
なつめ茶として、またそのまま食べていただいても美味しいですよ!
そのまま食べるには丸ごとは食べにくいので、チップスがオススメです!
特殊製法でサクサクした食感に仕上げられたスライス状のチップスタイプなので、そのまま食べてももちろん美味しいですし、ヨーグルトやサラダのトッピングにもオススメです!
アジアのスーパーフード「なつめ」、まだ日本ではご存じない方も多いです。
大流行する前に先取りしてみませんか?
Comment (1)
キムチとあま酒もスーパーフードに入りましたね。