美容師さんとの会話〜その1〜
先日美容院に行った際、美容師さんとの会話の中で、昼食の話になりました。
私の担当美容師さんは男性ですが、昼食をほとんど食べないとのこと。
何を食べているのか聞いてみると、
コンビニでおにぎりと栄養ドリンクを買って食べるんだそうです。
仕事が忙しく、時間がないということもあるんだとは思いますが、男性は特にコンビニで済ます方も多いのではないでしょうか?
以前の職場でも、コンビニでお弁当やカップラーメンを買って食べている光景をよく目にしました。
この美容師さんは、あまりお昼ご飯を食べたいと思わないそうで、栄養ドリンクを飲んでいれば大丈夫な気がするともおっしゃっていました。
これはとっても残念なことです。
まず、大きな問題、それは添加物です。
コンビニの人気商品、「おにぎり」にはたくさんの添加物が含まれていますが、特に避けたい添加物が「亜硝酸ナトリウム」
発色剤としてウィンナーやハムにも入っているものです。
亜硝酸ナトリウムの毒性は高く、青酸カリと致死量がほとんど変わらないと言われています。
もちろん食品に添加する量は制限されていますので、すぐに害を与えることはないですが、毎日摂り続けると問題ありです。
次は、栄養ドリンク、栄養ドリンクにもたくさんの添加物が含まれていますが、嫌なのは、「安息香酸ナトリウム」。
清涼飲料水にも使われます。こちらも毒性が強く、ラットの実験では、尿失禁やけいれんを起こして死亡したそうです。
これももちろん添加されるのは量制限があり、すぐにどうにかなるものではありませんが、胃や腸などの粘膜への影響が懸念されています。
栄養もどこまで効く量が入っているのか疑問です。
添加物は食品に添加される量は微量ですが、現在は様々なものに添加されています。
コンビニやスーパーで購入するものには、ほとんど入っているのが現状です。
微量であっても毎日様々な添加物を摂取することにより、体に与える影響は避けられません。
現代社会では、ゼロにすることは難しいと思いますが、現状を知り、なるべく避ける、
そして体内に入ってしまったものをできる限りデトックス・排出できるようになりたいですね。
このような添加物のお話と、デトックス法、カラダの中からキレイと健康を手に入れるための食生活をアドバイスさせていただく企画を開催いたします!
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